(感想) 自分史上ベスト ピクサーアニメ
私はピクサー(PIXAR)映画が大好きです。
夢いっぱいの名作映画を多数生み出す、ピクサー・アニメーション・スタジオ。胸がわくわくする夢のようなストーリーや、クオリティの高いCG技術など、大人も子供も楽しめる傑作揃いです。
ランキング1・リメンバー・ミー
『リメンバー・ミー』(原題:Coco)は、ピクサー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション・ファンタジー・アドベンチャー映画。
死者の日の間、骸骨となった死者達が陽気に暮らすテーマパークの様な死者の国を舞台に、そこへ迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲルと、死者の国に暮らす骸骨のヘクターの2人を主人公に据え、2人が死者の国で繰り広げる冒険を軸に、生死を超えた家族の絆がエモーショナルに描かれている。
おすすめのシーンは主人公のミゲルとひいおばあちゃんとのシーンです。
一つの歌が家族をつないでくれる絆だったり思い出が3分くらいのシーンに詰まっていました。
主人公の歌が上手すぎる!
リメンバーミーの歌が大好きで、子どもの子守唄でも歌っています。
ランキング2・トイ・ストーリー3
『トイ・ストーリー3』(原題:Toy Story 3)は、アメリカ合衆国のピクサー・アニメーション・スタジオが製作したフルCGの長編アニメーション映画。大ヒットを記録した前2作に続くシリーズ第3作目。アメリカでは2010年6月18日(金)に、日本では2010年(平成22年)7月10日(土)に公開された。ディズニーデジタル3D(3D映画)作品。前作で提示された「子供はいずれ大人になり、おもちゃから去っていく」というテーマそのものに真正面から向かい合った作品であり、大人の鑑賞を意識した作風となっている。
トイストーリーの3作目。おもちゃの持ち主のアンディも大学生になりおもちゃでは遊ばなくなります。おもちゃたちの悲しそうな顔や、なんとかして遊んでもらいたいというところは涙を誘います。
ロッツォに騙され皆まとめてゴミ処理場で焼却されそうになったとき、皆で手を繋いで目をつぶった所は感動して泣いた。本当に助かってよかった。
ランキング3・インサイド・ヘッド
『インサイド・ヘッド』(原題:Inside Out)は、2015年公開のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション3D映画。アメリカ合衆国では2015年6月19日、日本では2015年7月18日に公開された。同時上映は「南の島のラブソング」。キャッチコピーは「これは、あなたの物語―」。
人間にとって、喜怒哀楽はコントロールするのが必ずしもいいことではないということに気づかされた。人生において、人との関わりを通してうまくいかないこともたくさんある。それを乗り越えたり、経験したりすることがいい人生であることを改めて感じた。
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